痩せたい、痩せたいと思っていてもなかなか痩せ
られない方も多いのではないでしょうか？
今回のこの記事では、痩せるための具体的な方法
等についてまとめてみました。
ダイエットをしたいと考えているあなたもこれを
読んで、ぜひ参考にして下さい。
ついでに言っておきますが、読んで納得するだけ
ではダメですので、読んで納得したらしっかりと
実践して続けることが大事ですから、どうか
その点を忘れないで下さいね。
ではさっそく始めてゆく事にしましょう。
生活習慣の乱れが肥満を作る
肥満は生活習慣の乱れなどが原因になることが
よくあり、生活習慣を改善することはやせる
ことにつながったりもします。
親が太っていると、子どももどちらかというと太り
気味という場合が多いことからもわかることです。
肥満体質は遺伝するといわれますが、遺伝による
ものは3割で、あとの7割は家庭での好みや食事の
取り方による影響が大きいといいます。
家族がそろって太りやすい生活習慣をしている
ということが、その事実を裏付けているのです。
生活習慣の乱れが肥満を作る
やせたい人がまずしなければいけないのは、
きちんとした「自己管理」で、早食いやまとめ食い
・間食など太りやすい習慣がないかどうかをまず
反省してみましょう。
食事・運動とともに大切なのがこの生活を見直す
「行動療法」なのですが、そのためにはまず、いつ・
どこで・誰と・何を・どのくらい食べたかという
ことを「日記」につけることから始めます。
そうすることにより、自分が毎日行っている食生活の
問題がわかってくるのです。夜遅くにものを食べ
たりすると、次の日の朝胃がもたれて食事ができない、
ということになり、食事は不規則になるうえ脂肪を
蓄えやすくなってしまうので、夜更かしの飲食は
絶対に避けたいことです。
痩せるためには適度な運動が必要
普段からできるだけ歩くように心がけることは
大切なことで、歩ける距離ならば、乗り物に
頼らないようにするとよいでしょう。
またエレベーターよりも階段・床掃除をこまめに
するなどして、なるべく普段から身体を動かす
ように心がけることが大切です。
しかし、過度に運動しすぎてしまうと、確かに
消費エネルギーは増えるものの、筋肉痛や腰痛
など予期せぬところに異常が出ることもあります
ので、急激に運動量を増やしたりすることは
控えましょう。
痩せるためにはストレスもＮＧ
イライラはやせるためにはやはり大敵で、ストレス
からやけ食いをしてしまうこともよくあることですが、
そうならないよう、好きな音楽やスポーツなどで
すっきりすることで、ストレス解消をはかれる
ように日ごろから気をつけることも大切なのです。
これは性格などにもよりますが、他人と比較したり
悩んでもどうしようもないことに悩んで自分から
ストレスを作るようなこともダイエットの敵と
なります。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今より体重を落として痩せたいと思っている方へ
気をつけるべき生活習慣について、いくつかの
ポイントに絞って書いてきましたが、お役に
立てたでしょうか？
肥満を解消するために生活習慣を改善することは、
まずは自分の生活を見直し、太る原因を見つけ出し、
それを取り除くようにすることだといえるでしょう。
あなたのこれからのダイエット生活の参考に
して頂ければ幸いです。
