今日はついにXMの入金した口座でお試し
トレードをやってみました。
エントリーは2回。いずれも、プラスで
終わって2連勝さい先のいいスタートが
でき、ホッとしています。
30万円の資金は入れてありますが、
いずれもロットは0.05という軽い
ものでやってみました。
さて今回の記事は生き残るためにという
様なマインドについて書いてみました。
負け組みトレーダーの特徴
* 行き当たりばったりで開いチャートで
思ついたようにエンリーする。ロットを
下げて仮説テスするのは OK
*資金配分を考えていない。
どれぐらい損をする可能性があり、どれ
くらい利益を得られる可能性がある
エントリー、ロスカット、利食いなのか
*損切ができない。
含み損には耐える勇気があるも、含み益を
伸ばす勇気がない。
*エントリータイミングが悪い。
損失可能性が小さく、利益可能性が大きい
時を探すこと。
*ロスカットラインが不適切 。
近すぎて誤りとなる、あるいは遠すぎる
ことに合理的意味がない。
*利食いするべき時と利食いしてはならない
時 を分けて考えていない。
利食いをするべき時はレンジ相場の時や
トレンドに逆行する時、利食いしてはなら
ない時はトレンド相場のときやトレンドが
始まる可能性のある転換点を疑う時。
確かにじっくりと読んでみるとこのような
事をしていると負け組に入りそうなもの
ばかりですので、注意しなくてはいけない
と思います。
生き残った人ちの特徴
*FXで楽して儲けようと思っていない。時間を
かけてでもFXを極め、収益を増大させて
自分の人生柱とすることについて、強い決意
を持っている。
*エントリーしない時間であってもチャートを
眺めて考え続けている。
*失敗した後こそが成長の機会であると確信
しているため、失敗した時に徹底的なぜか?
次からどうすべきか?と考えている。
*学んでは試し、学んでは試しを繰り返し、
生きた知恵に昇華させている。
*無理をせず、長く元本と付き合っていく
ことを信念としている。
*複利的な生き方を自然としている(複利は
最初目立つことはないが着実に増え続け、
臨界点を超えるととてつもない結果となる)。
前のセクションの負け組のテレーダーとは
対局に位置する人たちのことですが、これも
読むとなるほどと思うことばかりです。
スタートだからこそ大切なこと
*他人の意見や見解に流されず、自分の意思
で決断し取り組むこと(他人に言わて失敗
しても反省のしようがない。他人の意見に
従は辞めよと思うぐらいである。
一方自分の決断で失敗すれば後悔もないし、
なぜ間違ったのか検証する道が残される。
自分で考え決めてやってみるからこそ伸びる)
*自分が決めた取引ルーを絶対に守る(最初は
この講座で教えていくルールであるが、少し
ずつオリジナルになっていく。その理由は、
人によってトレードできる時間と性格が異なる
ためである。ルールは少しずつオリジナルに
オリジナになっていってよい)
*まずはドル円を極め、少数のテクニカだけを
使いこなせるようになること(得意でない
ことに乗り出すとしくじる=人生共通の
成功法則である)
*1回当たりの損失の限界を決めておく(当初
の推奨は5%まで。もちろん時間軸が長い
ほど損失の限界も広げていかざるを得ない。
逆に言えば利益も広がる。)
これらも、以前からも今講座で何度か教わった
事であるが、トレードスタートに当たって、
再確認しておかなくてはいけません。
ファンダメンタルズについて
*投資にはテクニカルとファンダメンタルズ
があるわけだが、ファンダメタルズ投資を
短期投資に持ち込むのは相当至難。
*というのは、ファンダメタルズの解釈は多様
でかつ正しい見方がきたとしても市場が短期
的にどう反応するのか、そして、それがいつ
現実のものとなるかは常に不明だからである。
*よって、短期投資はテクニカル以外ありえない。
ファンダメンタルズは相場の方向性を判断
するための補足材料であことを決して忘れない。
*ファンダメンタルズへの自分の解釈を妄信
することまず排除することから始めよう。
ファンダメンタルズというものの考え方
ですが、相場の方向性を判断する補足材料
にすぎないと言っていますので、そのように
理解したいと思います。
<h2得意な場面を見つけること
*規定大底の転換
*急騰後の急落狙い
*急落後のリバウンド狙い
*上昇トレンド初期であることが疑われる
動きの時の押し目買い
*下落予兆が出た後の戻り売り
*材料発表後の順張り
*など、相場には色々な場面があり、自分が
よく見える得意な場面というものが生まれる。
*それを繰り返し取りに行くことがまずは
大事である。
このように、自分にとっての得意な場面を
自分で理解しておくと、その場面で上手に
利益を得る事ができるようになるでしょう。
人生は深堀
*人生は全て深堀で上手くいく。
*短期トレードも全く同じ。
*聖杯探しのツアーに出る人は、新いものに
飛びついて試しては上手くかず次へ行く。
しかしながら当然であるが、どんな新いものを
表層だけかじっても上手くいくものはない。
*FXならFX、ドル円ならドル円、押し目買いなら
徹底した押し目買い、テクニカルならごく少数
を 鍛えるという深堀によって結果が出る。
*トレードスタイルというのは百人百様。
だからそれぞれフォーカスするポイントや得意
な 場面が変わるのは当然。
*BNF氏は、下落相場の中の短期敵な戻りという
のを永遠に繰り返して億を作ったのである。
何事もそうですが、やはり自分の得意の型の
ようなものがあれば、そこで勝率も上がることは
誰にでも理解できるでしょう。
まとめ
今回はトレードを始めるに当たっての心構え
のうちの、生き残るための考え方といったもの
について学びました。
今回のこの講座と閉講して行うトレードでは
とにかく、元本を極力失わないように、コツコツと
利益を積み上げてゆきたいと思っています。
そのためには上記のような大切なマインドセット
を再度しっかり理解し、自分のものにしておく
必要性がありそうです。