このところ、他で色々忙しくてなかなか
集中してトレードできません。
しかし、エントリーはしてみているの
ですが、やはりまだその位置に問題が
あるようです。
せっかく、ゼロから学び直している
のですから、もっとしっかりしなくては
いけないと思います。
レバッジの使い方まとめ
*距離短い ロット小さい リスク管理しやすい
*距離短い ロット大きい ハイリスク
*距離長い ロット大きい 強制ロスカットになりやすい
*距離長い ロット小さい 安全性は高いが利回りは低い
*基本的に初心者の頃は1番目を原則とする。
*レバをパンに使うと、身動きが取れなくなったり
瞬く間に強制ロスカットになりうるため、資金は
常に余裕を持って解放し、ここぞという時に大
ロットで利益伸ばせるようになることが重要。
やはり、私もそう思うのですが、初心者の頃は
できるだけロットを少なめにして、エントリーを
することが重要です。
安定して勝ち続けるようになれるまでには、
やはりかなりの実戦経験が必要だからです。
トレードスタイルについて
*人はそれぞれ自分に合わないことを続けるのは
不可能であると、ある時気が付いた。
*誰かが何かをやって上手くいるの見て、それを
自分がやって上手くいくとは限らない(もちろん
上手くいことあるが、行かないこともあるということ)。
なぜなら人は持って生まれた性格を持っており、
これは後天的に作られたと言い難いものがある。
*行動しながら考えるタイプとよく考えて納得
できないと行動できないタイプがある。
*どちらにも成功者はいるが、そもそもタイプが異なる。
*行動しながら考えるタイプは打診買いをよく行うが、
考えて納得できない行動できない人は、その時が
来るまで待つ。前者はより短期トレーダ的であり、
後者はスイングトレーダーである。
せっかちで動きたがりの人は短期、熟慮型の人は
時間軸を伸ばすのが有効。
*ビジネスも人生も自分が苦痛を感じることは
続けられないのである。
ここの部分は非常によく分かる気がします。
ではいったい自分はどちらかと言えば、やはり
前者の行動しながら考えるタイプなのかなと
思いました。
従って自分は短期トレーダーの方に向いている
ような気がしていますし、きっとそちらの方が
上手くいくと思います。
苦痛を感じない距離とサイズ
*結局のところ、苦痛を感じながらトレードする
のは本来の姿とは異なる。
*苦痛を感じない程度の距離とサイズを各自が
決める必要がある。
*例えばオーバナイトや週をまたぐことで不安を
感じる人もいるし、そうでない人もいる。
*また、いずれの場合でもロットサイズが小さい
限り、不安を感じなくすることもできるはず。
*苦痛を感じない距離とサイズは、それぞの預貯金
や収入、それに対するイニシャルデポの割合、
固定支出や負債返済額、その総額などの財政状態
から異なる。
*ゆえに、各自がこれまでの情報を参考に、まずは
苦痛を感じない距離とサイズ定義づけして欲い。
これらのことも本当に重要なことだと思います。
トレーダーのそれそれが、それぞれの経済状況
でトレードをしているのですから、条件はいろいろ
あって当然ですし、十人十色の考え方もあると
いうことですね。
年齢や本業の負担も考慮する
*細かく頻繁な取引(値動き)に付いて行くのは
しんどと思う人は、時間軸を上げること(1時間
間足以上日足以下)
*睡眠不足や心的負担などが本業に悪影響を及ぼすと、
本業の結果も好ましくなくなり、結果トレードも
上手くいかなくなる。
*つまり、悪循環スパイラルというのが一度起きると
トレードという存在が人生をマイナスにしてしまう
こともある。
*これはトレードだけでなくビジネス、人生、恋愛、
人間関係全て同じであり、よりよき結果を求めて
何かをすることが、かえって悪循環の種子となって
悪いスパイラルを巻き起こすことがある。
これらも非常に重要な事ばかりです。
専業のトレーダーで生計をなしている人ならともかく、
副業のトレーダーが圧倒的に多いと思うので、やはり
本業に悪影響のないようなトレードスタイルにする
ことが大切だということですね。
しかそれでも取引をするのは何ため?
*本業での劇的な収入UPが期待できないからあり、
*ただ単に貯金しておくのでは、毎年複利で
インフレが進むため30年も貯金のまま
放っておこうものなら、ただ単に物価が上った
社会の中で、自分の購買力が落ちるから(預貯金
は減少したのと同じ)であり、
*搾取的構造ではなくダイレクト収益を持たねば
お金ちになることはできないからあり、
*短期投資を通じて、人生の真理を学ぶためである。
うーむ。ここの記述はいろいろと考えさせられ
ましたね。
一見簡単にFXのトレードで勝てそうな気がして、
前回も参入し、見事退場となった私です。
それでもまた、この師匠の元でやり直してみようと
思ったのは、しっかり学んで実践できれば、本当に
かてて、より大きな収益が得られると確信したから
に他ありません。
したがって、今回こそは本気で取り組み、できる
限り、資金管理をしっかりして取り組む決意です。